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after コロナの世界 住宅購入派 賃貸派?(2)

こんにちは! chigasanです。

様々な目線から見た場合

住宅購入か賃貸か、それぞれ分かれてしまいます。

ここはちょっと視座を変えて、afterコロナで変わる生活様式を予想して考えていきます。

目次

  1. afterコロナの生活様式
  2. 住宅に特化したafterコロナの5つの特徴
  3. 5つの特徴から見えること
  4. 一級建築士からひと言

1.afterコロナの生活様式

・移動が圧倒的に減る。

・三密を嫌い人口が都市集中から地方へ分散。

・今まで以上に健康志向が強まる。

→5Gなどの技術革新によりコロナがが発生しなくても起きる出来事ではあるが

それらがかなり加速されていくはずである。

2.住宅に特化したafterコロナの5つの特徴

  1. 資産として考えたとき、都心は高く郊外は低いが変わるかもしれない。
  2. 会社へあまり行かないから駅近でなくても良い。会社から遠くても苦にならない。
  3. ジョギングや散歩に適した周囲の環境が好まれる。
  4. テレワークや室内筋トレ、ヨガができるある程度広いスペースを確保できる。
  5. 日当たり重視。気分的なもの冬は光熱費削減にもなる。

3.5つの特徴から見えてくること

好まれる立地条件はいかでしょうか?

・近くに広い公園がある。もしくは自然が多い環境である。

・建蔽率が低い。もしくは地価が安くて広い土地が購入できる。

 

4.一級建築士からひと言

誰が一級建築士やねん?  私です。

建蔽率とは建築基準法の中に記載があります。

例えば建蔽率60%の100㎡の土地では建物は60㎡までしか建ててはいけません。(細かい規定はあります。。)

東海道沿線で賃貸を探してみましたが、下手くそなのかあまり見つかりませんでした。

かなり探しまくって今のところに住んでいます。

しかし、毎日会社通勤していたときは考えていませんでしたが、毎日家にいると日当たりなど

とても気になります。

購入も検討することにしました。

さらに諸所調査します。

 

 

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takahashi.joji

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takahashi.joji