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withコロナ 「気になっていた事をやる」お茶と地質、水と地質(3)

日本の地質は複雑。

今更、気づいた。

辞めようか?

イヤイヤせっかくだからもう少しやってみよう。。

目次

  1. 日本の地質の特徴
  2. (おさらい)静岡のお茶分布と地質分布の関係
  3. 今後の調査と進め方
  4. 命名(仮)

1.日本の地質の特徴

  • 地球は約46億年の歴史。それぞれの時代に区分されている。
  • 日本列島の歴史は、4億年程度まではさかのぼることがでる。
  • 日本列島付近には海洋プレートがあり沈み込んでいる。
  • 過去から現在まで、幾つもの時代の付加体が集積し、その一部が再配置されたつくりになっています。
  • 日本列島の基盤は一般に大陸側ほど古く、太平洋側ほど新しい構造となっています。
  • 地質時代を通じてマグマ活動があり、さまざまな時代の火成岩が残されています


出典:産総研地質調査総合センター
2.(おさらい)静岡のお茶分布と地質分布の関係

■静岡県の主な茶産地

出典:日本一のお茶の産地、静岡県茶百科 

■静岡県の地質分布

 

出典:静岡県の地質分布

これらの資料に基づいて、ざっくり重ね合わせると以下になります。

■静岡県の主な茶産地と地質

①富士・沼津 火山噴火物堆積物:ユーラシア大陸の東縁に海洋プレートの沈み込みに伴い形成された島弧に見られる新成紀(新第三紀)より若い堆積物。特長的な色からグリーンタフ帯と呼ばれることもある。

②清水  新第三系:以降 付加体の四万十層になっている。今日は行き詰る。。

③本山 (ほんやま) 古第三系

④牧之原  新第三系 洪積層

⑤川根 白亜系四万十層系

⑥掛川 新第三系 洪積層

⑦天竜 変成岩層

特徴は早めに調査していきたいと思います。

3.今後の調査の進め方

  • 地質の特徴調査
  • 各地の水調査
  • 静岡各地のお茶を改めて飲んでみる。
  • 関係性の仮説を立てる。
  • 現地調査
  • 以上から飛躍した調査(温泉等)
  • まとめ

4.命名(仮)

  • お茶の数だけ水がある
  • 静岡県のお茶と水と日本酒と
  • 静岡県お茶と地質、地質と水
  • 静岡県のお茶で静岡県の水で淹れるとおいしい
  • 地質と水、お茶の関連性 静岡県編

などなど まだまだ検討の余地あり。

 

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takahashi.joji