今まで気になっていたが面倒くさいそうな調べもの
withコロナの今だからやってみようと思った。
お茶と地質に関係性はあるのか?
ついでに水と地質(その地域で採れたお茶は、その地域の水で飲むとおいしいか?)
それを静岡県でやってみようと思います。
目次
1.静岡のお茶
「静岡茶」として販売される以外に、一部ではさらに産地を限定した地域ブランドが存在する。
* 本山(ほんやま)茶 – 静岡市葵区安倍奥・藁科地区。
* 足久保茶 – 静岡市葵区足久保地区。聖一国師(円爾)がこの地で茶栽培を始めたため、静岡茶発祥の地とされる。[9]
* 両河内茶 – 静岡市清水区両河内地区
* 川根茶 – 島田市、川根本町
* 掛川茶 – 掛川市
* 静岡牧之原茶 – 牧之原市 ~ 牧之原台地=深蒸し茶発祥の地
* 菊川茶 – 菊川市
* 引佐(いなさ)茶 – 浜松市北区
* 天竜茶 – 浜松市天竜区
* 袋井茶 – 袋井市
* 小笠茶 – 菊川市
* 島田茶 – 島田市
* 金谷茶 – 島田市
* 岡部茶 – 藤枝市
* 清水茶 – 静岡市清水区
* 富士茶 – 富士市、富士宮市
* 天城茶 – 伊豆市周辺
* ぐり茶(玉緑茶) – 伊東市など伊豆半島東部。
* 丸子(まりこ)紅茶 – 静岡市駿河区丸子地区で生産されている国産の紅茶。
有名なところでは本山、川根、牧之原、天竜等々
牧之原や掛川は比較的平坦、昼夜の寒暖差が大きくない地域は深蒸し茶
私的になじみ深いのは川根の森とか本山です。
実家がお茶やで主にその2地域から仕入れていました。
次回は
静岡の地質を見てみます。